子供に文句を言う奴はダサい
作成日:2018.09.09
タグ: 雑記
目次
理屈
子供は社会的に弱者である。
そんな子供に文句を言う人はただ優越感を得たいだけなのではないか。
そうでないとしたら、傍若無人にふるまっていることがよっぽど気に食わないのだろう。
自分は人目を気にしているからそれを肯定するための感情・行動なのだろう。
でも、本来は人目を気にせずにふるまいたいと思っているのではなかろうか。
自分にはそれができないのに、目の前にいる子供にはそれができる。
すなわち子供に嫉妬しているということではないか。
いずれにせよ、こんな人をダサいと言わず何と言おうか。
理屈なんかどうでも良くて
誰もダサいとは思われたくないから、多くの人がダサいと思っている行動は減っていくだろう。
だから上の理屈に納得できなくても、子供に文句を言う人はダサいと言ったり思ったりするべきである。
子供に文句を言う代わりに
自分が文句を言いたくなるような場面では、周りの人もそう思っているはずである。
そこで実は自分は文句を言いたいと思っていないと思い込むことで、周りの人よりも自分が寛容であるという優越感を得てはどうだろうか。
子供に文句を言うのと比べて周りの雰囲気を悪化させない上、文句を言わないにしても自分の気分が損なわれないので優れた方法と言えよう。
まとめ
「子供に文句を言う奴はダサい」とみんなで言い続けよう!
そしてもし自分が子供に文句を言いたくなりそうな場面に出会ったら、「周りの人は文句を言おうとしているダサい人だが自分はそうじゃない」という優越感に浸ってニヤニヤしよう!
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